東北学院榴ケ岡高等学校

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次世代型モデル授業を行いました

2024年11月22日

 11月14日(木)に、特別進学コース・総合進学コース1年次生を対象に、外部講師を招聘して「次世代型モデル授業」を開催しました。今年度で3年目の開催となります。

 この授業の目的は、生徒が主体的、対話的な授業を通じて深い学びを実践することです。特に、授業の中で思考力・表現力を重視する「探究学習」を採り入れた授業実践をいただきました。生徒は、非常に貴重な授業に参加し、楽しく深く学ぶことができたようです。授業後には、先生方による研究協議が開かれ、講師の先生方より授業の解説や日々の取り組みについて説明をいただき、質疑などが盛んに行われました。授業力向上に向けて、充実した会にすることができました。今回の経験をもとに、授業力向上に向けて日々研鑽に励んで参ります。

 今回来校していただいたのは、以下の講師の方々です。心より感謝申し上げます。

【ゲスト講師】

〇英語(英語コミュ二ケーションⅠ)

『教科書の内容を「自分事」として捉えさせる探究型授業』

 特別進学コース 1年A組 前田 宏美 教諭 (宮城県仙台第三高等学校)

〇国語(現代の国語)

『具体と抽象の往還による思考力の育成~複数資料の読み取りを通して~』

 総合進学コース 1年E組 廣瀬 辰平 教諭 (山形県立酒田東高等学校)

〇数学(数学A)

『解法判別をして「問い」をつくる』

 総合進学コース 1年F組 高橋 就 教諭 (宮城県宮城第一高等学校)

〇公民(公共)

『地域環境問題について』

総合進学コース 1年G組 高橋 英路 教諭 (山形県立米沢東高等学校)

〇理科(生物基礎)

『「魅力ある大学入試」を題材とした、生徒によるファシリテーションを取り入れた課題解決型授業』

 総合進学コース 1年H組 大谷 康治郎 教諭 (国立東京学芸大学附属高等学校)

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