東北学院榴ケ岡高等学校「第63回入学式」挙行
2021年04月19日
4月9日、東北学院榴ケ岡高等学校において「第63回入学式」が同校礼拝堂で執り行われました。
入学式には新入生、教職員、一部のご来賓のみ参列し、コロナ禍のため、例年新入生の晴れ舞台を見守っていただく保護者の皆様には残念ながらご出席いただくことは叶いませんでしたが、本ページより入学式の模様をご覧いただけるようにいたしました。
前奏、讃美歌、聖書朗読と祈祷、入学宣言、大西晴樹院長の式辞に続いて、今年度より就任した河本和文校長は告辞で「今日から始まる高校生活は義務教育ではありません。自らが自分自身の義務によって行う学びが不可欠です。自らの意志で、自らの選択で選んだ本校です。辛いこともあるだろうし、苦しいこともあるでしょう。皆さんには青春という力が備わっています。こつこつと努力を重ねる人は、必ずやその目標を達成することができるのです」と述べました。
新入生269名を代表して、瀧口凌矢さんは「今日からは東北学院榴ケ岡高等学校の自学自律の教育目標のもと、仲間たちと日々学業に励み、また、相手を思いやる隣人愛の心を持ち、世界に出たときに地の塩世の光となれるよう日々精進してまいります」と、決意を宣誓しました。
新入生はオリエンテーションを経て、新たに出会った同級生とともに自学自律を心に刻み、それぞれの夢や目標に向けてスタートを切りました。
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