第13回博物館見学会が成功裡に終了!
2018年08月16日
8月4日(土)に、仙台市博物館で開かれている「古代アンデス文明展」の見学会を行いました。榴ケ岡高校としては13回目の博物館見学会でしたが、今回は他の高校にも参加を呼びかけ、仙台市内の5校による「第1回合同博物館見学会」を実施しました。全国でもあまり例のない複数高校による博物館の活用で、宮城県では初の試みでした。
参加校は以下の5校です(参加人数順)
東北学院榴ケ岡高等学校(24名)
聖ウルスラ学院英智高等学校(17名)
宮城県工業高等学校(12名)
東北学院高等学校(9名)
仙台白百合学園高等学校(1名)
参加人数は、高校生63名、保護者9名、一般6名、引率7名の総勢85名でした。
小田嶋なつみさん(仙台市博物館学芸員)と多々良穣(本校教諭)による事前解説後、ワークシートを使った見学と学習が行われ、学習指導要領でうたわれている博物館の活用を実践した有意義な活動となりました。ワークシートの提出まで、約5時間をかけた熱心な生徒もいました。
なお、この博物館見学会は、8月6日付の毎日新聞で報道されました。
記事はこちら → https://mainichi.jp/articles/20180806/ddl/k04/040/206000c