東北学院榴ケ岡高等学校

第53回卒業式挙行 307名の生徒が巣立つ

2014年03月01日

 3月1日、第53回卒業式が東北学院大学泉キャンパス礼拝堂にて挙行されました。式典では、聖書朗読、祈祷と続き、学舎を巣立っていく卒業生の呼名、総代への卒業証書の授与、各賞の表彰が行われました。
 星宮望学院長の式辞に続いて行われた告辞では、湯本良次校長が感謝・命・学びについて述べ、最後に「TEAM榴の一員として、それぞれの場面で人の役に立てる人になっていただきたい。みなさんの生活がより豊かになることを祈ります」と言葉を贈りました。
 答辞では卒業生を代表して髙橋健太朗君が「勉強だけではなく、たくさんの友達や思い出を得ることができました。後輩たちには、榴ケ岡高校をよりよいものとしてくれるよう期待します。震災から3年、今後の復興に役立てる人となれるよう努力していきたいと思います。」と力強く述べました。
 滞りなく終了することができた第53回卒業式。式にご参列いただいた来賓、保護者の皆様に感謝申し上げますとともに、本校より巣立った307名の卒業生の皆さんの活躍をお祈りいたします。

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