東北学院榴ケ岡高等学校

第52回卒業式挙行 309名の生徒が巣立つ

2013年03月05日

 3月1日、第52回卒業式が東北学院大学泉キャンパス礼拝堂にて挙行されました。式典では、聖書朗読、祈祷と続き、学舎を巣立っていく卒業生の名が各組の担任より読み上げられ、卒業生代表による卒業証書の授与や文化賞などの各賞の授与が行われました。
 星宮望学院長の式辞に続いて行われた告辞では、湯本良次校長が感謝・命・学びについて述べ、最後に「家族の絆を大切にして、生きることに感謝し、学びの喜びを感じて生活していただきたい。そして、それぞれの場面で自分のタレントを発揮し、活躍されることを希望します」と言葉を贈りました。
 答辞では卒業生を代表して宮島健君が「この3年間は多くの人に支えられ、歩んできた私たちも今日卒業します。良き先生、良き仲間に恵まれたことを誇りとし、これからも可能性ある未来を笑顔で歩んでいく決意を持ち、少しでも早く社会になくてはならない地の塩・世の光としての存在になるよう努力します」と力強く述べました。
 滞りなく終了することができた第52回卒業式。式にご参列いただいた来賓、保護者の皆様に感謝申し上げますと共に、本校より巣立った309名の卒業生の皆さんの活躍をお祈りいたします。

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