東北学院榴ケ岡高等学校

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第60回入学式を挙行しました

2018年04月11日

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 4月10日午前10時、本校礼拝堂において入学式を挙行しました。第60回生となる新入生302名が期待と緊張のなか、新高校生活の第1歩を踏み出しました。
 当日は西間木順宗教主任の聖書朗読並びに祈祷が行われ、佐々木哲夫院長が「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。今後の3年間は東北学院に名を刻む3年間となります。皆さんがさらに成長できることを願っています」と式辞を述べました。その後、湯本良次校長の告辞では「高校での3年間は人間形成をする大事な期間です。友達、先輩、先生と協力することで様々な困難を乗り越え、建学の精神である「地の塩、世の光」として社会に有為な人材となれるよう、努力を積み重ねてください」と述べました。新入生代表の佐竹洸さんは「新入生同士が互いに切磋琢磨しながら生活していきたいと思います」と力強く宣誓しました。
 学内にある満開の桜も、将来を担う新入生の背中を後押ししているように見えました。
 保護者の皆様には、ご参列いただき心より感謝申し上げます。

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