東北学院榴ケ岡高等学校

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306名が巣立った第58回卒業式挙行

2019年03月06日

 3月1日午後1時より、「第58回卒業式」が大学礼拝堂にて挙行されました。式典では讃美歌、聖書朗読、祈禱に続いて、9クラス306名の卒業生の名が呼ばれ、総代の髙橋茉柚さんに卒業証書が授与され、各賞の表彰も行われました。
 佐々木哲夫学院長の式辞に続いて行われた告辞では、湯本良次校長が入学時にも話した良き師・良き友・良き本との出会いの大切さをあらためて説き、「皆さんを育ててくれた保護者の方に感謝し、皆さんを3年間指導された先生と先輩などに感謝することを忘れないでいてください」と告辞を述べました。
 答辞では卒業生を代表して佐藤空さんが「良き先生、良き仲間に恵まれたことを誇りとし、これからの可能性ある未来を笑顔で歩んでいく決意を持ち、少しでも早く社会にとってなくてはならない“地の塩 世の光”の存在になれるよう努力していきます」と力強く語りました。
 在校生による演奏とコーラス、保護者の方々からのあたたかい拍手に包まれながら卒業生は本校から巣立っていきました。卒業式にご参列いただきました来賓、保護者の皆様に深く感謝を申し上げます。

 

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